特許
J-GLOBAL ID:200903089740910147

連続体巻取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358690
公開番号(公開出願番号):特開2006-159871
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 印字媒体となる連続体に印字を行うプリンタから電力を供給されて動作することが可能な連続体巻取り装置において、プリンタに過度な負担をかけないようにして、安定した印字動作を実現する。 【解決手段】 この連続体巻取り装置は、連続体を巻き取る巻取り手段17〜19と、連続体のテンションを検出するテンション検出手段15、16と、プリンタから電力が供給される第1の電源端子と、プリンタ以外の外部電源から電力が供給される第2の電源端子と、第1及び第2の電源端子に電力が供給されているか否かをそれぞれ検出する第1及び第2の電源検出手段11と、検出信号に基づいて巻取り速度を制限する巻取り動作制御手段12と、制限された最大巻取り速度において連続体が巻き取られている場合に、連続体の弛みが検出されたときにエラーの発生を報知するエラー報知手段9とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
印字媒体となる連続体に印字を行うプリンタから排出される連続体を巻き取るための装置であって、 連続体を巻き取る巻取り手段と、 前記巻取り手段によって巻き取られる連続体のテンションを検出するテンション検出手段と、 プリンタから電力が供給される第1の電源端子と、 プリンタ以外の外部電源から電力が供給される第2の電源端子と、 前記第1の電源端子に電力が供給されているか否かを検出する第1の電源検出手段と、 前記第2の電源端子に電力が供給されているか否かを検出する第2の電源検出手段と、 前記第1及び第2の電源検出手段から出力される検出信号に基づいて、前記巻取り手段における巻取り速度を制限する巻取り動作制御手段と、 前記巻取り動作制御手段によって制限された最大巻取り速度において連続体が巻き取られている場合に、前記テンション検出手段によって連続体の弛みが検出されたときにエラーの発生を報知するエラー報知手段と、 を具備する連続体巻取り装置。
IPC (3件):
B41J 15/16 ,  B65H 23/198 ,  B65H 26/04
FI (3件):
B41J15/16 ,  B65H23/198 B ,  B65H26/04
Fターム (16件):
2C060AA08 ,  2C060BA01 ,  2C060BC94 ,  2C060BC99 ,  2C060CA11 ,  2C060CB21 ,  3F105AA01 ,  3F105AA04 ,  3F105AB09 ,  3F105BA02 ,  3F105CA06 ,  3F105CA07 ,  3F105CA15 ,  3F105DA04 ,  3F105DA09 ,  3F105DB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ラベル発行装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-057733   出願人:株式会社イシダ
審査官引用 (4件)
  • ラベル発行装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-057733   出願人:株式会社イシダ
  • 熱定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-352598   出願人:ノーリツ鋼機株式会社
  • 印字媒体の巻取り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-275038   出願人:株式会社サトー
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