特許
J-GLOBAL ID:200903089746025013

生物学的活性物質及び微粒子からなる組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110886
公開番号(公開出願番号):特開平7-097314
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 生物学的活性物質を孵化前に鳥類の卵に投与するための方法に関する。【構成】 外膜及び内膜によって規定される気室である卵の一端を除いて膜間に液が存在するこれらの外膜及び内膜を有する卵への注射に使用するのに適している微粒子であって、両膜間の液を介して気室の反対側の卵末端に移動するサイズ及び密度を有している微粒子、に担持された生物学的活性物質を投与することを特徴とする。
請求項(抜粋):
外膜及び内膜が気室を形成している卵の一端を除いて膜間に液が存在しているこれらの外膜及び内膜を有する卵への注射に使用するのに適している微粒子であって、両膜間の液を介して気室の反対側の卵末端に移動するサイズ及び密度を有している微粒子。
IPC (5件):
A61K 9/16 ,  A61K 9/127 ,  A61K 9/50 ,  A61K 38/04 AER ,  A61K 47/34

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