特許
J-GLOBAL ID:200903089746711588

ホルダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189216
公開番号(公開出願番号):特開2002-002357
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】買い物かごや買い物袋のような大きな物から、背の高いペットボトルあるいはティッシュ箱のような中程度の大きさの物まで安定して保持できるようにする。【解決手段】底受け部材2に大アーム部材3を揺動自在に枢支し、大アーム部材3の大脚部31の中間に小アーム部材4を揺動自在に枢支した。大アーム部材3を上方へ揺動させた状態で小アーム部材4をさらに揺動させると、大頭部30と小頭部40の間に比較的狭い空間S2 が形成されるので、背の高いペットボトルなどの転倒を防止できる。
請求項(抜粋):
車体に固定された底受け部材と、大頭部と該大頭部の両端から互いに略平行に延びる一対の大脚部とよりなる略U字状又は略コ字状をなし一対の該大脚部の先端が該底受け部材に枢支されて鉛直面内を揺動自在な大アーム部材と、小頭部と該小頭部の両端から互いに略平行に延びる一対の小脚部とよりなる略U字状又は略コ字状をなし一対の該小脚部の先端が一対の該大脚部の中間にそれぞれ枢支されて鉛直面内を揺動自在な小アーム部材とよりなり、該小頭部が該大頭部と近接するとともに該小脚部が該大脚部に略平行に沿いかつ該大アーム部材が該底受け部材と近接した状態で該小アーム部材及び該大アーム部材で区画された空間に物を保持し、該大アーム部材が該底受け部材の上方へ揺動しかつ該小アーム部材が揺動して該小頭部が該大頭部から離間した状態で該小アーム部材及び該大アーム部材で区画された空間に物を保持できるように構成されたことを特徴とするホルダ装置。
FI (2件):
B60N 3/10 A ,  B60N 3/10 Z
Fターム (1件):
3B088LA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-141135
  • カップホルダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-099564   出願人:小島プレス工業株式会社
  • 容器ホルダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-020929   出願人:いすゞ自動車株式会社
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