特許
J-GLOBAL ID:200903089751244246

除雪機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177557
公開番号(公開出願番号):特開2002-363939
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【解決手段】 除雪機10は、走行系構造物11に排雪系構造物12を付加したものである。走行系構造物11は、走行フレーム14と、走行フレーム14に取り付けた駆動輪15並びに従動輪16と、クローラ17と、走行フレーム14に載せたエンジン21並びにミッション22と、からなる。排雪系構造物12は、走行フレーム14にスイング可能に取り付けた左右のスイング板24と、これらのスイング板24から後方へ延したハンドル26と、スイング板24の前端27に取り付けた排雪板28と、からなる。【効果】 ハンドルを下げると、スイング板がスイングするとともに、排雪板が上昇する。走行フレームに載せたエンジン並びにミッションはスイングしない。従って、ハンドルは軽く、排雪板の操作性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
走行系構造物に排雪系構造物を付加した除雪機において、前記走行系構造物は、走行フレームと、この走行フレームに取り付けた駆動輪並びに従動輪と、これら駆動輪並びに従動輪に掛け渡したクローラと、駆動輪を回すために走行フレームに載せたエンジン並びにミッションと、からなり、前記排雪系構造物は、前記走行フレームにスイング可能に取り付けた左右のスイング板と、これらのスイング板から後方へ延したハンドルと、スイング板の前端に取り付けた排雪板と、からなることを特徴とする除雪機。
Fターム (1件):
2D026CB00

前のページに戻る