特許
J-GLOBAL ID:200903089752134169
情報記録媒体用基板の製造方法及び情報記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186059
公開番号(公開出願番号):特開2000-082211
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 ガラス基板からのアルカリ等の溶出を高いレべルで抑制できるとともに、溶出防止処理の効果を持続しつつ長期間連続して均一に処理できる情報記録媒体用基板の製造方法等を提供する。【解決手段】 情報記録媒体用のガラスを主成分とした基板を、硫酸水素塩及び/又はピロ硫酸塩を含有する溶融塩に接触させて、ガラス成分の溶出を抑制する処理を行う際に、溶融塩の結晶化を抑制する処理(例えば、溶融塩に水分を補う処理)を施す。
請求項(抜粋):
情報記録媒体用のガラスを主成分とした基板を、少なくとも硫酸水素塩及び/又はピロ硫酸塩を含有する溶融塩に接触させて、ガラス成分の溶出を抑制する処理を行う際に、溶融塩の結晶化を抑制する処理を施すことを特徴とする情報記録媒体用基板の製造方法。
IPC (2件):
G11B 5/84
, C03C 21/00 101
FI (2件):
G11B 5/84 Z
, C03C 21/00 101
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