特許
J-GLOBAL ID：200903089752465483

電子メール送信装置

発明者：
畠山 朱美

畠山 朱美 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 友二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-119933
公開番号（公開出願番号）：特開平11-306105
出願日： 1998年04月15日
公開日（公表日）： 1999年11月05日
要約：
【要約】【課題】 手書きの文書と画像とが混在する原稿を電子メールで送信する。【解決手段】 原稿を文書のブロックと画像のブロックとにブロック分けし、この原稿をスキャナで読み取りRAMに入力した上で文書のブロックは文字のイメージデータを文字コードに変換して電子メールで送信する。
請求項（抜粋）：
x方向の等間隔の破線とy方向の等間隔の破線とによって複数の桝が形成されている原稿用紙に、文字コードに変換して送信する文字は1文字ずつ1つの桝内に手書きで書き込まれ、この原稿用紙上の送信すべき情報を前記破線上に引いた実線で囲んでブロック分けし、当該ブロック内の情報がイメージデータのまま送信するか、当該ブロック内の文字のイメージデータを文字コードに変換して送信するかのブロックの種別を示す符号が当該ブロックに対応する所定の位置に書き込まれた送信原稿のイメージを電気信号イメージに変換してRAMへ書き込むスキャナ部、このスキャナ部によってRAMへ書き込まれたイメージを前記ブロックごとに分離し、当該ブロックの属性と共に前記RAMに記憶する手段、当該ブロック内の文字のイメージデータを文字コードに変換して送信する種別のブロックのイメージデータに対しては、パターン認識によりそのイメージを文字コードに変換する手段、この文字コード変換が行われた後の前記RAMの内容をモニタ部に表示する手段、前記文字コードに変換する手段を含み必要な編集を終了した送信データに対し送信先のメールアドレスを挿入し、その送信データを電子メールで送信可能なフォーマットに変換し、且つ公衆電話網での伝送に適する信号形式にして送信する手段、を備えた電子メール送信装置。
IPC (4件)：
G06F 13/00 351 ,  G06T 1/00 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件)：
G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/66 B ,  H04L 11/20 101 B
引用特許：
審査官引用 (6件)
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