特許
J-GLOBAL ID：200903089753987599
高圧放電灯発光管の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
武田 元敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-261596
公開番号（公開出願番号）：特開平6-111785
出願日： 1992年09月30日
公開日（公表日）： 1994年04月22日
要約：
【要約】【目的】 電極の少なくとも一方を気密封止した後、少なくとも発光管発光部と発光管封止部の境界から電極軸と金属箔導体の接合部までを1650°C以上に加熱することにより、安価で長寿命な高圧放電灯の発光管を得る。【構成】 従来と同様に電極を気密封止した高圧放電灯の発光管発光部1を製作し、該発光管発光部1の排気用細管2を排気装置3に接続し、発光管発光部1内を真空にした後不活性ガスを充填する。その後、バーナー4により、少なくとも発光管発光部1と封止部境界から電極軸5と金属箔導体7の接合部までを1650°C以上に加熱することによって、安価でかつ長寿命化を図ることができる。
請求項（抜粋）：
封止された一対の電極を有する発光管からなる高圧放電灯において、前記電極の少なくとも一方を気密封止した後、少なくとも発光管発光部と発光管封止部の境界から電極軸と金属箔導体接合部までを1650°C以上に加熱することを特徴とする高圧放電灯発光管の製造方法。
IPC (2件)：
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