特許
J-GLOBAL ID:200903089756826960
駐車場と自動販売機の決済方法とその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130053
公開番号(公開出願番号):特開2001-312752
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 駐車場利用料金と、駐車場に設置された自動販売機利用料金をキャッシュレスにする。【解決手段】 利用者は入会時に、携帯する認証媒体(例えばIDタグ)の識別ID番号を、駐車場の入出場管理装置100と中央管理装置14に登録しておき、後者には決済に必要な情報も登録しておく、自動販売機に入出力端末200を設け、駐車場の入、出場時に、認証媒体300からID番号と管理装置100へ送信し、管理装置100は駐車の管理をID番号ごとに行いその駐車料金も計算記憶する。自動販売機を利用する場合は、認証媒体300からID番号を端末200へ送信し、端末200は受信ID番号を管理装置100へ送り、認証を受けると販売機の販売を可能とし、販売した料金を端末200からID番号と共に管理装置100へ送り、ID番号と各料金を、中央管理装置14へ送り、対応金融機関で決済する。
請求項(抜粋):
利用者は駐車場に設けられた入出場管理装置に、認証媒体を識別するID番号を少くとも含む認証データを登録し、上記駐車場内又はその付近に設けられた自動販売機に対し、これとデータの送受をすることができ、上記入出場管理装置と通信をすることができ、かつ上記認証媒体からの送信信号を受信することができる入出力端末を設け、利用者は上記駐車場を入、出場する際に認証媒体より、それに記憶してあるその認証媒体を識別するID番号を少くとも含む認証データを上記入出場管理装置へ送信し、上記入出場管理装置は、上記受信した認証データを登録してある認証データで認証し、そのID番号に関連付けて駐車利用データを記憶し、利用者は上記自動販売機を利用する際に、認証媒体より少くともID番号を含む認証データを上記入出力端末へ送信し、上記入出力端末は受信した認証データ中のID番号と、上記自動販売機からの販売データとを上記入出場管理装置へ送信し、上記入出場管理装置はID番号と販売データを受信すると、そのID番号に関連付けて販売データを記憶することを特徴とする駐車場と自動販売機の決済方法。
IPC (8件):
G07B 15/00
, G06F 17/60 134
, G06F 17/60 310
, G06F 17/60 332
, G06F 17/60 432
, G06F 17/60 506
, G07F 7/08
, G07F 7/10
FI (8件):
G07B 15/00 N
, G06F 17/60 134
, G06F 17/60 310 C
, G06F 17/60 332
, G06F 17/60 432 A
, G06F 17/60 506
, G07F 7/10
, G07F 7/08 S
Fターム (25件):
3E027EA03
, 3E027EC07
, 3E027EC08
, 3E044AA01
, 3E044AA11
, 3E044BA04
, 3E044BA05
, 3E044BA10
, 3E044DA05
, 3E044DE01
, 5B049AA01
, 5B049BB11
, 5B049CC09
, 5B049CC31
, 5B049CC39
, 5B049CC46
, 5B049EE23
, 5B049GG01
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5B049GG10
, 5B055BB10
, 5B055BB19
, 5B055CB09
, 5B055HA02
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