特許
J-GLOBAL ID:200903089757444158

圧接端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072608
公開番号(公開出願番号):特開2000-268896
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 圧接端子の接続信頼性を向上させる。【解決手段】 両側壁1cから内向きに折り曲げられた圧接刃1eが設けられ、電線2が圧接刃1eのスロット1dに先端側から挿入されることにより、絶縁被覆2aが突き破られつつ芯線2bが圧接刃1eに圧接接続する圧接端子1であって、圧接刃1eの近傍の両側壁1cの上端部に、側壁1cの内面側に折り返されてなる折り返し部1f,1gがそれぞれ形成されて、各折り返し部1f,1gの先端部が係止(1h,1i,1k)されている。
請求項(抜粋):
両側壁から内向きに折り曲げられた圧接刃が設けられ、電線が圧接刃のスロットに先端側から挿入されることにより、絶縁被覆が突き破られつつ芯線が圧接刃に圧接接続する圧接端子であって、上記圧接刃の近傍の両側壁の上端部に、側壁の内面側に折り返されてなる折り返し部がそれぞれ形成されて、各折り返し部の先端部が係止されていることを特徴とする圧接端子。
Fターム (1件):
5E012AA14

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