特許
J-GLOBAL ID:200903089758305437

電動機制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-256173
公開番号(公開出願番号):特開平5-103498
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 電動機3の制御装置において、直流電圧を交流電圧に変換するインバータ手段2と、インバータ手段2の直流側部分の電流を検出する電流検出手段25と、この出力を基に力率を演算する手段26と、力率演算手段26からの出力を基に、V/F制御量を演算するV/F演算手段27と、電流検出手段25からの出力を基に、V/F演算手段27からの出力の補償量を演算する補償手段29と、このV/F演算手段27からの出力と補償手段29からの出力を基に、インバータ手段2のスイッチング素子を制御する制御手段28とを有する。【効果】 直流電流の変化から過渡的な負荷変動をとらえ、これを補償するように制御し、特別なセンサを用いず負荷変動に対応ができる。
請求項(抜粋):
回転子と、この回転子に回転力を与えるべく磁界を作用させる複数相の固定子巻線を有する固定子とを備える電動機を駆動制御する電動機制御装置において、スイッチング素子を有して直流電源からの直流電圧を交流電圧に変換して前記電動機に供給するインバータ手段と、このインバータ手段の直流側部分の電流を検出する電流検出手段と、この電流手段の出力を基に力率を演算手段と、この力率演算手段からの出力を基に、V/F制御量を演算するV/F演算手段と、この前記電流検出手段からの出力を基に、前記V/F演算手段からの出力の補償量を演算する補償手段と、このV/F演算手段からの出力と前記補償手段からの出力を基に、前記インバータ手段のスイッチング素子を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする電動機制御装置。
IPC (3件):
H02P 7/63 303 ,  H02P 6/02 351 ,  H02P 6/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-092795
  • 特開昭63-048197
  • 特開平4-058782

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