特許
J-GLOBAL ID:200903089759018970
データ伝送方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-146911
公開番号(公開出願番号):特開平10-336265
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 貴重な素材のデータを削除することなく、伝送路の伝送容量を越えないようにデータを伝送可能にする。【解決手段】 ビデオ/オーディオ等のディジタルデータの1部または全部が圧縮処理された状態で記録されたテープ/ディスクを再生し、既存のディジタル伝送路(例えばDS3等)を用いて伝送するものであって、テープ/ディスクの再生速度を例えばDS3の伝送速度以下に設定し、テープ/ディスクからその設定した再生速度にて、圧縮処理された状態のディジタルデータを欠落することなく再生する再生装置1と、再生されたディジタルデータをDS3の伝送速度に平滑して伝送路3に伝送する信号処理装置2とを有する。
請求項(抜粋):
ディジタルデータの1部または全部が圧縮処理された状態で記録された記録媒体を再生し、既存のディジタル伝送路を用いて伝送するデータ伝送方法において、上記記録媒体の再生速度を上記既存のディジタル伝送路の伝送速度以下に設定し、上記記録媒体からは、上記設定した再生速度にて、上記1部または全部が圧縮処理された状態のディジタルデータを欠落することなく再生し、上記再生されたディジタルデータを上記既存のディジタル伝送路の伝送速度に平滑して伝送することを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 13/00 307 C
, G11B 20/10 D
前のページに戻る