特許
J-GLOBAL ID:200903089761401153

ピン端子付ボビン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-329857
公開番号(公開出願番号):特開平7-153631
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 半田時の熱がピン端子4が埋設されているピン端子付ボビンの端子台3に伝わり、ピン端子4近傍の樹脂モールド部5が軟化してもピン端子4の上下移動あるいは傾きを防止したピン端子付ボビンを提供することを目的とする。【構成】 巻線部1の両端に直交するように張り出した鍔2と該鍔2と一体で構成された端子台3にピン端子4を埋設し該ピン端子4が埋設されている方向に直交する方向に補助ピン8を植設し、ピン端子4と補助ピン8に同時にワイヤ6をからげることで、ワイヤ6の引張力9によるピン端子4の上下移動あるいは傾きを防止したピン端子付ボビンであること。
請求項(抜粋):
巻線が施される巻線部の両端に直交するように外方に張り出した鍔と該鍔と一体で構成された端子台にピン端子を埋設してなるピン端子付ボビンにおいて、前記端子の埋設部にL字型ピン端子と該L字型ピン端子の真下に補助ピンを植設したことを特徴とするピン端子付ボビン。
IPC (3件):
H01F 27/28 ,  H01F 27/29 ,  H01F 27/32

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