特許
J-GLOBAL ID:200903089767354548

光学プリンタの歪を除去する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154816
公開番号(公開出願番号):特開平6-091936
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 高ガンマの記録媒体を使用する光学プリンタに生じる帯状歪、不整列歪及び屈曲歪を補正及び除去するための経済的で且つ容易に実施できる方法及び手段を提供する。【構成】 オーバースキャンモードで動作する二次元高アドレス能力プリンタにおいて、複合強度プロファイルを制御すると共に、複合光強度プロファイルがゼログラフィックスレッシュホールドに交差する空間位置を移相することにより、帯状歪、不整列歪及び屈曲歪を除去する方法及び装置であって、コントラスト、ピッチ格子及び移相が、二次元高アドレス能力プリンタの感光媒体に形成される複数のレーザビームスポット各々の所定の重畳量、露光プロファイル及び強度値の少なくとも1つに基づくような方法及び装置。
請求項(抜粋):
プリンタ装置によってプリントされる像の帯状歪を除去する方法において、上記プリンタ装置の感光体デバイスに対する所望のプロセス方向の速度を決定し、上記プリンタ装置の走査デバイスに対する所望の走査速度を決定し、上記感光体デバイス及び走査デバイスの少なくとも一方に対する実際の速度を決定し、各決定された実際の速度に対するエラー速度を決定し、上記決定されたエラー速度と走査間隔からエラー距離を決定し、そして上記決定されたエラー距離に基づいて上記プリンタ装置のモジュロカウンタのカウント値を調整する、という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (3件):
B41J 2/46 ,  B41J 2/44 ,  G02B 26/10
FI (2件):
B41J 3/21 Z ,  B41J 3/00 M

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