特許
J-GLOBAL ID:200903089767980341

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 武樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-238740
公開番号(公開出願番号):特開2007-050658
出願日: 2005年08月19日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】画像形成装置自体が、システムに適したスリープ時間を計算および設定することで、画像形成装置の管理者の手間を省きながら、無駄な待ち時間を生ずることなく、かつ最適な節電効果を得ることを主要な目的とする。【解決手段】本発明による画像形成装置は、主制御部、スリープタイマ演算部、ジョブ管理部、タイマー、および環境設定値記憶部を具備し、ジョブ管理部は、画像形成装置の稼動状況を示すログ情報を蓄積し、スリープタイマ演算部は、ログ情報を取得して所定間隔の時間帯毎の稼動率を算出し、主制御部は、タイマーから取得した所定間隔の時間帯毎に、画像形成装置の稼働率を算出し、現在時刻が時間帯内にある場合に、その時間帯の稼働率が所定値未満のときは画像形成装置をスリープモードに設定し、その時間帯の稼働率が所定値以上のときは画像形成装置をスリープモードを解除することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主制御部、スリープタイマ演算部、ジョブ管理部、タイマー、および環境設定値記憶部 を具備し、 前記ジョブ管理部は、画像形成装置の稼動状況を示すログ情報を蓄積し、 前記スリープタイマ演算部は、前記ログ情報を取得して所定間隔の時間帯毎の稼動率を 算出し、 前記主制御部は、前記タイマーから取得した現在時刻が前記時間帯内にある場合に、該 時間帯の前記稼働率が所定値未満ときは画像形成装置をスリープモードに設定し、該時間 帯の前記稼働率が所定値以上のときは画像形成装置をスリープモードを解除することを特 徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 29/38 ,  G03G 21/00
FI (3件):
B41J29/38 Z ,  G03G21/00 378 ,  B41J29/38 D
Fターム (17件):
2C061HH11 ,  2C061HK19 ,  2C061HT02 ,  2C061HT08 ,  2H027DA44 ,  2H027DA50 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA16 ,  2H027EC10 ,  2H027EF16 ,  2H027EG02 ,  2H027EH06 ,  2H027FA30 ,  2H027FB07 ,  2H027FC02 ,  2H027FC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-199310   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (5件)
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