特許
J-GLOBAL ID:200903089770435303

反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-068643
公開番号(公開出願番号):特開平9-258217
出願日: 1996年03月25日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 従来の反射型液晶表示装置において、基板上の電極による反射光と、基板裏に設けられた反射体による反射光との光路差により表示画面の二重写りが発生する。【解決手段】 基板表面にアルミニウム等の金属により反射体3を形成し、その反射体表面に透明絶縁膜5を形成し、その透明絶縁膜上に電極を形成する導電膜を設けることにより反射基板を構成した。この反射基板と透明導電膜2bを設けた透明基板1とを相対向させてなる間隙に液晶材料7を配置することで反射型液晶表示装置を構成する。
請求項(抜粋):
電極が設けられた透明基板と、該透明基板に対向し電極及び反射板を有する基板との間に、液晶表示材料を挟持した反射型表示装置において、前記基板上に形成された光反射体と、前記光反射体の上に設けられた透明絶縁膜と、前記透明絶縁膜上に形成された導電性薄膜と、を備えることを特徴とする反射型液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-149090

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