特許
J-GLOBAL ID：200903089772610412
軽合金射出成形機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
金田 暢之 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-356310
公開番号（公開出願番号）：特開2001-170749
出願日： 1999年12月15日
公開日（公表日）： 2001年06月26日
要約：
【要約】【課題】 パージ材受け装置とノズル受け装置の何れかを使用する時、他の装置を取り外さないで装着でき、更に、金型スプルブシュの芯位置が変わっても対応できる軽合金射出成形機を提供する。【解決手段】 不活性ガスを供給するノズル受け装置14を固定盤1の側方に配置し、このノズル受け装置14のノズル受け板16を横方向に移動可能とする。そして、不使用の時にはノズル受け板16を後退させて、固定盤1の開口部4を遮るものを無しにしておいて、パージ材受け装置20のパージ材受け5を開口部4に回転移動させる。逆にノズル受け板16を使用する場合は、パージ材受け5を反操作側ヘ回転移動させておいて、移動シリンダ21を前進させることで、ノズル受け板16をノズルの芯の位置まで移動させる。
請求項（抜粋）：
固定盤(1)の開口部(4)の側方にはノズル(3)に不活性ガスを供給するノズル受け装置(14)、開口部(4)の上方にはパージ材受け装置(20)がそれぞれ取り付けられ、ノズル受け装置(14)のノズル受け板(16)は、開口部(4)のセンター位置まで横移動可能とされ、パージ材受け装置(20)のパージ材受け(5)は、開口部(4)からノズル受け装置(14)とは反対側に回転移動可能とされていることを特徴とする軽合金射出成形機。
引用特許：
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