特許
J-GLOBAL ID:200903089773404875

ズームレンズおよび撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-038374
公開番号(公開出願番号):特開2008-203453
出願日: 2007年02月19日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】小型・高性能のデジタルカメラ用のズームレンズに特に適し、広角端の半画角:38度以上、3倍以上で5倍に近い変倍比、500万〜1000万画素程度の撮像素子に対応した解像力を実現可能なズームレンズの実現する。【解決手段】正・負・正・正の4群構成であり、第2、第3レンズ群間に開口絞りを有し、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が増大するように、少なくとも第1レンズ群が物体側へ移動するズームレンズであり、第1レンズ群は2枚構成であり、第2レンズ群は「接合レンズを含む3枚構成」である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群を有するとともに、上記第2レンズ群と第3レンズ群との間に開口絞りを有し、 広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きくなり、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が小さくなり、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が大きくなり、且つ、第1レンズ群が、望遠端において広角端におけるよりも物体側に位置するように、少なくとも第1〜第3レンズ群が移動し、 上記第1レンズ群は2枚構成、上記第2レンズ群は接合レンズを含む3枚構成であり、 広角端における全系の焦点距離:fw、望遠端における全系の焦点距離:ft、全焦点域において最も物体側の面から像面までの距離で最大となる距離:Lmax、光軸上における第1レンズ群の厚さ:D1、光軸上における第2レンズ群の厚さ:D2、最大像高:Y'max、望遠端における望遠比:Trが、以下の条件: (1) ft/fw>3
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 E
Fターム (36件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087PA07 ,  2H087PA20 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB16 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2859734号公報
  • 特許第3008380号公報
審査官引用 (1件)

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