特許
J-GLOBAL ID:200903089773940661
画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218175
公開番号(公開出願番号):特開2001-042748
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 画像形成済みのシートが積載される上、下2段のトレイが、最大積載量になって画像形成が一時中断した時の、トレイの上下動作を制御して、シートの取り出しを容易にし、画像形成動作の再開を速やかにした画像形成装置を実現する。【解決手段】 シートPが積載される上下動可能な上、下段トレイ292,293の両方が、最大積載量に達した際、画像形成部の画像形成動作を一時中断し、上段トレイ292を所定位置に上昇させる。いずれかのトレイ(例えば上段トレイ)のシートが除去された後、このトレイをシート積載の開始位置260に移動させて、画像形成手段の画像形成動作を再開する。
請求項(抜粋):
シートを積載する、上段、下段の2段からなるトレイと、前記上、下段トレイを上下にそれぞれ駆動する上、下段のトレイ駆動手段と、前記上、下段トレイにシートをそれぞれ搬送する上、下のシート搬送手段と、前記上、下段トレイに積載されたシートの積載量をそれぞれ検知する上、下の積載量検知手段と、を有するシート処理装置と、シートに、画像情報基づいて画像を形成する画像形成手段と、該画像形成手段により画像形成されたシートを前記シート処理装置に排出する排出手段と、前記トレイ駆動手段を制御し、かつ、前記上段、下段両トレイへのシート積載量が最大積載量に達したことを、前記積載量検知手段が検知した場合、前記画像形成手段による画像形成動作を一時中断し、上段あるいは下段のどちらか一方のトレイに積載されたシートが全て取り除かれた後、残りの画像形成動作を再開するように制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、該制御手段が画像形成動作を一時中断した際、前記上段トレイを所定位置に上昇するように前記上駆動手段を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/14
, B65H 31/10
, B65H 31/24
, B65H 39/11
, G03G 15/00 530
, G03G 21/00 386
FI (6件):
G03G 21/00 372
, B65H 31/10
, B65H 31/24
, B65H 39/11 N
, G03G 15/00 530
, G03G 21/00 386
Fターム (40件):
2H027DB01
, 2H027DB09
, 2H027DC12
, 2H027EC10
, 2H027ED16
, 2H027ED19
, 2H027ED22
, 2H027ED30
, 2H027EE02
, 2H027EE10
, 2H027EH01
, 2H027EH04
, 2H027EK04
, 2H027EK06
, 2H027FA11
, 2H027FA21
, 2H027FA22
, 2H027FA23
, 2H027FA33
, 2H027FA35
, 2H027FA37
, 2H027FD08
, 2H027ZA07
, 2H027ZA09
, 2H072FB01
, 2H072FB09
, 2H072FB10
, 3F050CA05
, 3F050LA01
, 3F050LB03
, 3F054AA01
, 3F054AC01
, 3F054BA02
, 3F054BF07
, 3F054BF22
, 3F054CA12
, 3F054CA21
, 3F054CA32
, 3F054CA36
, 3F054DA14
前のページに戻る