特許

J-GLOBAL ID：200903089776831910

疲労回復剤

発明者： 岡田 裕実春
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 南條 博道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-301157
公開番号（公開出願番号）：特開2006-016409
出願日： 2005年10月17日
公開日（公表日）： 2006年01月19日
要約：

【課題】疲労回復効果を発揮し得る、新たな安全性の高い薬剤を提供すること。【解決手段】アスタキサンチンおよび/またはそのエステルを含有する、疲労回復剤および疲労予防剤が提供される。本発明の疲労回復剤および疲労予防剤は、非常に毒性が低いため、安全性が高く、長期間にわたる使用が可能である。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

アスタキサンチンおよび/またはそのエステルを含有する、疲労回復剤。

IPC (3件)：

A61K 31/122 ,  A61K 31/22 ,  A61P 3/00

FI (3件)：

A61K31/122 ,  A61K31/22 ,  A61P3/00

Fターム (23件)：

4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CB25 ,  4C206DB06 ,  4C206DB56 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206MA37 ,  4C206MA43 ,  4C206MA48 ,  4C206MA51 ,  4C206MA55 ,  4C206MA57 ,  4C206MA61 ,  4C206MA63 ,  4C206MA72 ,  4C206MA78 ,  4C206MA79 ,  4C206MA83 ,  4C206MA86 ,  4C206NA14 ,  4C206ZC21 ,  4C206ZC54

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 抗炎症剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-126722   出願人：イタノ冷凍株式会社
• 化粧料組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-125195   出願人：ラシェル製薬株式会社
• 筋肉機能の持続時間を改善し、または筋肉障害もしくは疾患を治療するための医薬品
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-508354   出願人：アスタカロテーヌアクチボラグ

審査官引用 (1件)

• 薬物障害の予防または治療剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-026539   出願人：富士化学工業株式会社

引用文献：

審査官引用 (3件)

• 高橋奈々子他, 臨床医薬, April 2005, Vol.21, No.4, p.431-6
• 3.新田卓也他, 臨床医薬, May 2005, Vol.21, No.5, p.543-56
• 沢木啓祐, 臨床医薬, 2002, Vol.18, No.9, p.1085-100