特許
J-GLOBAL ID:200903089776904046

装置品質調整中のジョブプログラミング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-155887
公開番号(公開出願番号):特開平6-102725
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 定期的な装置品質調整中に同時進行的にオペレータが装置と対話できる新規な改良技術を提供すること。【構成】 媒体上に像を形成する像処理構成要素を定期的に診断する品質調整モードと、コントローラに接続されたソフトボタンを設けたタッチスクリーンを含むオペレータインターフェースを選択的に用いて装置プログラムを行うオペレータ対話モードの両方で、同時進行的に像処理装置を作動させる技術に関するものである。本発明は、像品質基準に対して像処理構成要素の作動を監視する段階と、前記基準に応答して像処理装置の品質調整を開始する段階と、同時にオペレータインターフェースと対話することによって、コントローラにプログラミングデータを入力する段階とを含んでいる。
請求項(抜粋):
媒体上に像を形成するための像処理構成要素と、像品質監視素子を備えた像処理構成要素の作動を指示するコントローラと、コントローラに接続されたスクリーンディスプレイを備えているオペレータインターフェースを有する像処理装置において、像処理装置を事前プログラムする方法であって、像品質について像処理装置の作動を監視する段階と、像品質基準からの偏差を決定する段階と、像品質基準からの偏差に応答して品質調整を開始する段階と、スクリーンディスプレイと対話することによって、コントローラが像品質調整を実行しているのに並行してプログラミングデータをコントローラに入力する段階を含み、品質調整中にジョブを実行できるように像処理装置を事前プログラムする段階とを有している方法。
IPC (2件):
G03G 15/00 103 ,  H04N 1/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-029272

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