特許
J-GLOBAL ID:200903089777497940

大口径望遠ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 篠原 泰司 ,  藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257104
公開番号(公開出願番号):特開2004-094056
出願日: 2002年09月02日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】無限から近距離までの収差変動を抑えることができる、Fナンバーの小さい大口径の望遠ズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、正の第1群G1と、正の第2群G2と、負の第3群G3と、正の第4群G4と、正の第5群とで構成されている。変倍に際し、第1群G1は可動であり、第1群G1と第2群G2との間隔と、第2群G2と第3群G3との間隔が、ともに広角端より望遠端で増大し、第3群G3が固定されている。フォーカシングは、第2群G2を物体側に移動することにより行うようになっている。また、次の条件式(1),(2)を満足する。0.1 < f4/ft < 0.4 ...(1)1.5 < f5/fw < 2.5 ...(2)但し、f4は第4群G4の焦点距離、f5は第5群G5の焦点距離、fwは広角端での全系の焦点距離、ftは望遠端での全系の焦点距離である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、少なくとも、正の第1群と、正の第2群と、負の第3群とを有し、 変倍に際し、前記第1群と前記第2群との間隔と、前記第2群と前記第3群との間隔が、ともに広角端より望遠端で増大し、かつ、前記第3群が固定されていることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B15/163
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B15/163
Fターム (35件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087MA13 ,  2H087PA15 ,  2H087PA18 ,  2H087PB16 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA41 ,  2H087SA43 ,  2H087SA46 ,  2H087SA50 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB04 ,  2H087SB13 ,  2H087SB25 ,  2H087SB34 ,  2H087SB45
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-002118
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-002118

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