特許
J-GLOBAL ID:200903089778568680

微粒子懸濁液体及び汚濁水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111253
公開番号(公開出願番号):特開2000-263039
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【目的】本発明は、活性炭粒子の持つ本来の効果をあげることを目的とした汚濁水処理方法であり、既設施設に特殊な装置等を加設する必要がない等、取り込みが容易で、多点注入を行なうことにより、さらに効率のよい除濁と活性炭の有効利用を目的とする。【構成】活性炭を超音波にて平均粒子径10ミクロン乃至20ミクロン以下に破砕し、水等の液体により5%乃至30%程度に希釈、混合攪拌し生成してなる微粒子懸濁液であり、さらには本微粒子懸濁液を汚濁水処理工程において、少なくとも1箇所以上で用いることを特徴とした汚濁水処理方法である。
請求項(抜粋):
活性炭を超音波により平均粒子径10ミクロン乃至20ミクロン以下に液体中で破砕し、水等の液体と混合攪拌し生成してなる、微粒子懸濁液。
IPC (2件):
C02F 1/28 ,  B02C 19/18
FI (2件):
C02F 1/28 D ,  B02C 19/18 B
Fターム (5件):
4D024BA02 ,  4D024BB01 ,  4D024BC04 ,  4D067CE01 ,  4D067GA20

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