特許
J-GLOBAL ID:200903089778714856

光ピックアップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-344666
公開番号(公開出願番号):特開2005-116547
出願日: 2003年10月02日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 平均光量の制御とピーク光量の制御をどちらも精度良く行ない得る光ピックアップを実現する。【解決手段】 高周波駆動電流HI2で半導体レーザダイオードLD2を駆動させることにより、当該半導体レーザダイオードLD2から高周波光ビームL1を発するレーザ駆動回路40を有する光ピックアップ23において、高周波光ビームL1の平均光量を検出し、当該平均光量に基づいて駆動電流I2をフィードバック制御するAPC回路40Aと、高周波光ビームL1のピーク光量を検出し、当該ピーク光量に基づいて、高周波駆動電流HI2の振幅AをAPC回路40Aの制御とは独立してフィードバック制御する重畳振幅制御回路40Bとを設けたことにより、半導体レーザダイオードLD2の発する高周波光ビームL1の平均光量と、ピーク光量とをそれぞれ別々に制御して平均光量及びピーク光量を確実に制御することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
駆動電流に高周波信号を重畳してなる高周波駆動電流で半導体レーザダイオードを駆動させることにより、当該半導体レーザダイオードから高周波光ビームを発するレーザ駆動装置において、 上記高周波光ビームの平均光量を検出し、当該平均光量に基づいて上記駆動電流をフィードバック制御する平均光量制御手段と、 上記高周波光ビームのピーク光量を検出し、当該ピーク光量に基づいて、上記高周波駆動電流の振幅を上記平均光量制御手段の制御とは独立してフィードバック制御するピーク光量制御手段と を具えることを特徴とするレーザ駆動装置。
IPC (2件):
H01S5/0683 ,  G11B7/125
FI (2件):
H01S5/0683 ,  G11B7/125 C
Fターム (13件):
5D789AA12 ,  5D789BA01 ,  5D789FA05 ,  5D789HA12 ,  5D789HA41 ,  5D789HA44 ,  5D789HA68 ,  5F073BA04 ,  5F073EA01 ,  5F073EA27 ,  5F073GA03 ,  5F073GA12 ,  5F073GA24
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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