特許
J-GLOBAL ID:200903089783646443
電源切り換え回路及び携帯端末装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118019
公開番号(公開出願番号):特開平8-294241
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】本発明は電源切り換え回路に関し、電池の使用時間を長くすることができる電源切り換え回路を実現する。【構成】電圧検出手段(OP1)によつて外部電源の電圧(VEXT )が所望電圧以上ないことが検出された場合にオン状態になるスイツチ手段(Q1)を設け、外部電源の電圧が所望電圧以上ない場合に電池電源(VBT)を供給電源としてスイツチ手段を通して出力端(TOUT )に供給するようにしたことにより、ダイオード手段(D2)を通さずに電池電源を出力端に供給することができ、かくして従来のようなダイオード手段による電圧ドロツプを回避して電池電源の使用時間を長くすることができる。
請求項(抜粋):
直流電源でなる外部電源と電池電源とが供給電源として入力端に供給され、出力端に供給する供給電源を切り換える電源切り換え回路において、上記外部電源の電圧が所望電圧以上あるか否かを検出する電圧検出手段と、上記電池電源と上記出力端との間に設けられ、上記電圧検出手段によつて上記外部電源の電圧が所望電圧以上あることが検出された場合にはオフ状態になり、上記電圧検出手段によつて上記外部電源の電圧が所望電圧以上ないことが検出された場合にはオン状態になるスイツチ手段とを具え、上記外部電源の電圧が所望電圧以上ある場合には上記外部電源を供給電源として出力端に供給し、上記外部電源の電圧が所望電圧以上ない場合には上記電池電源を供給電源として上記スイツチ手段を通して出力端に供給することを特徴とする電源切り換え回路。
IPC (2件):
H02J 9/06 502
, H02J 7/34
FI (3件):
H02J 9/06 502 C
, H02J 7/34 G
, H02J 7/34 K
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
2次電池の負荷回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-065946
出願人:三洋電機株式会社
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