特許
J-GLOBAL ID:200903089785333078
記録再生装置、記録再生方法および記録再生制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山広 宗則
, 岩本 牧子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-312297
公開番号(公開出願番号):特開2005-085287
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 記録再生装置における記録処理用のパワーキャリブレーションにおいて、最適パワーを判断するための再生RF信号の状態が飽和状態として測定された場合に適切な記録パワーを設定することが出来ずに、以後の記録処理でディスクにダメージを与える。 【解決手段】 パワーキャリブレーション時に算出した変調度が、記録パワーに対する変化の度合いや、最大値と最小値の差分などから、飽和している状態を検出する飽和状態検出手段を有し、前記飽和状態検出手段により変調度が飽和していることが認められた場合、記録パワーを可変させる条件を変更し再びパワーキャリブレーションを行い、最適な記録パワーを設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録パワーを可変してディスクに記録を行い、記録領域を再生した信号から各記録パワーにおける変調度を算出し、算出した変調度と各記録パワーの関係に基づき、最適記録パワーを決定する記録再生装置において、算出した変調度が飽和している状態を検出する飽和状態検出手段と、上記飽和状態検出手段により変調度が飽和していることが認められた場合、記録パワーを可変させる条件を変更する記録パワー変更手段とを有することを特徴とする記録再生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B7/0045 B
, G11B7/125 C
Fターム (25件):
5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090CC05
, 5D090CC14
, 5D090CC18
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE02
, 5D090FF37
, 5D090GG32
, 5D090HH01
, 5D090JJ12
, 5D090KK03
, 5D789AA23
, 5D789BA01
, 5D789BB02
, 5D789BB03
, 5D789DA01
, 5D789EC09
, 5D789HA16
, 5D789HA19
, 5D789HA21
, 5D789HA45
引用特許:
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