特許
J-GLOBAL ID:200903089786384725

大梁と小梁の接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042279
公開番号(公開出願番号):特開2000-240148
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 大梁と小梁の接合作業を迅速に行うことができるようにするとともに、小梁に形成する貫通孔の数を少なくし、小梁にそれほど高い精度を必要としないようにすることにより、コスト低減を図る。【解決手段】 梁型枠6内で、場所打ちコンクリートにより形成される鉄筋コンクリートの大梁1と、端部に鉄筋8が貫通可能な貫通孔2a,3aが形成してある鉄骨の小梁2,3との接合構造に関する。大梁1の側面から、小梁2,3の端部を大梁の内部に挿入し、貫通孔2a,3aに鉄筋8を貫通させた状態でコンクリートC1を打設して、大梁と小梁とを接合する。
請求項(抜粋):
梁型枠内で場所打ちコンクリートにより形成される鉄筋コンクリートの大梁と、端部に鉄筋その他の繋止部材が貫通可能な貫通孔が形成してある鉄骨の小梁との接合構造に関するものであって、前記大梁の側面から、前記小梁の端部を前記大梁の内部に挿入し、前記貫通孔に前記繋止部材を貫通させた状態で前記コンクリートを打設して、前記大梁と前記小梁とを接合することを特徴とする大梁と小梁の接合構造。
IPC (2件):
E04B 1/20 ,  E04B 1/58 506
FI (2件):
E04B 1/20 E ,  E04B 1/58 506 A
Fターム (15件):
2E125AA14 ,  2E125AA17 ,  2E125AB01 ,  2E125AB12 ,  2E125AC04 ,  2E125AC15 ,  2E125AG12 ,  2E125BA07 ,  2E125BB08 ,  2E125BB22 ,  2E125BB36 ,  2E125BD01 ,  2E125BE07 ,  2E125BF01 ,  2E125CA82
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 建築架構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-250397   出願人:鹿島建設株式会社
  • 特開昭62-296031
  • 特開昭62-296031
全件表示

前のページに戻る