特許
J-GLOBAL ID:200903089786551982

UUI利用型無線自動検針システム及びそのゲートウエイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200608
公開番号(公開出願番号):特開2003-016563
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 短期間・低コストで開発可能で維持コストも低い無線自動検針システムを実現する。【解決手段】 検針センター10に設けたホスト12をPHS公衆/ISDN網16に接続する一方で、各ユーザ宅20-1〜20-4の電力量計にはゲートウエイとなるPHS移動局(PS)機能を付加する。何れかのPHS基地局(CS18-1,18-2)の圏内(100-1,100-2)にあるユーザ宅20-1〜20-3に設けられたゲートウエイとホスト12との間では、UUI情報要素による情報伝送を行う。何れのCSの圏内にもないユーザ宅20-4に設けられたゲートウエイは、CSの圏内にあるゲートウエイを「親」とする「子」としてホスト12に登録し、トランシーバモード等によるPIAFS通信により「親」に接続し、「親」は「子」のエージェントとしてホスト12との通信を行う。
請求項(抜粋):
検針センターに設けられておりかつPHS公衆/ISDN網に接続されているホストコンピュータと、地理的に分散して所在している複数の計測器に接続されたPHS移動局であるゲートウエイとを有し、各ゲートウエイが、そのゲートウエイに接続されている計測器からその計測器における計測結果である検針データを入力し、PHS公衆/ISDN網に公衆モードで接続し、PHS公衆/ISDN網を介したUUI伝送によって検針データをホストコンピュータに送信することを特徴とするUUI利用型無線自動検針システム。
IPC (5件):
G08C 15/00 ,  G08C 17/00 ,  H04B 7/24 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301
FI (5件):
G08C 15/00 B ,  H04B 7/24 D ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 B ,  G08C 17/00 Z
Fターム (25件):
2F073AA09 ,  2F073AB05 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073DD02 ,  2F073DE11 ,  5K048AA05 ,  5K048BA36 ,  5K048BA41 ,  5K048DC01 ,  5K067AA41 ,  5K067BB04 ,  5K067BB27 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067KK05 ,  5K101KK12 ,  5K101LL11 ,  5K101NN01 ,  5K101NN11 ,  5K101NN21

前のページに戻る