特許
J-GLOBAL ID:200903089786577965

ディスク媒体、ディスク再生装置およびディスク再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-283546
公開番号(公開出願番号):特開平11-120707
出願日: 1997年10月16日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体を高密度化、高容量化した場合に既存のCDフォーマットを基本的に変更せずに、長時間の経過時間データを記録できるようにすること。【解決手段】 経過時間は、通常密度CDの経過時間データが記録されるサブコードQチャンネルの24ビットデータ領域に、バイナリーデータとして記録される。この際、既存のCDのように、24ビットを“分”、“秒”、“フレーム”の3つに、8ビットずつ区分せずに、24ビット全体でフレーム経過時間を表せば、2の24乗フレーム分の経過時間を記録することができる。
請求項(抜粋):
CDデータフォーマットでデータを記録する記録媒体であって、記録密度をCDよりも高密度化および/若しくは高容量化すると共に、前記CDデータフォーマットの経過時間データ記録領域に、経過時間データを、BCDに代えてバイナリーコードにて記録したことを特徴とするディスク媒体。
IPC (2件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/10 301
FI (2件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/10 301 Z

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