特許
J-GLOBAL ID:200903089786683536

助手席又は後席用エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-226716
公開番号(公開出願番号):特開平8-225057
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】 事故後、エアバッグ装置を交換する可能性を低くし、修理コストを低減する。【解決手段】 助手席用エアバッグ装置18にはインフレータ34が配設されており、ル-フ42には乗員検出手段44が配設されている。シートベルトリトラクタ48にはALRとELRとの切り換えに連動した巻取状態検出スイッチ52が配設されており、シートベルト50のバックル58にはバックルスイッチ59が設けられている。これらは、インフレータ作動制御装置40に接続されており、インフレータ作動制御装置40は助手席14上に乗員が居ても、乗員が子供用拘束装置56内の子供である場合には、インフレータ34の作動を禁止する。
請求項(抜粋):
助手席又は後席上に子供用拘束装置が装着されているか否かを検出する子供用拘束装置検出手段と、前記子供用拘束装置検出手段により助手席又は後席上に子供用拘束装置が装着されていることが検出された場合にはインフレータを作動させないインフレータ作動制御装置と、を備えたことを特徴とする助手席又は後席用エアバッグ装置。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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