特許
J-GLOBAL ID:200903089787282888
Ar/He/O2タイプのシールドガスを用いたアルミニウムおよびその合金のMIG溶接方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187867
公開番号(公開出願番号):特開2002-035941
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 溶接継手の機械特性に重大なまたは相当の影響を与えることなく、工業的に好ましい高い生産性と溶接部での低レベルのアルミナ含有物の両方をもたらす、アルミニウムおよびその合金用のMIGプ溶接プロセスを提供する。【解決手段】 本発明は、溶接ゾーンの少なくとも一部にガスシールドを用いる電流変調しないスプレーモードまたはパルスモードでの、アルミニウムおよびその合金のMIG溶接方法に関する。本発明の方法においては、ガスシールドは、0.8体積%ないし1.80体積%の酸素と15体積%と99.99体積%のヘリウムとからなり残りにアルゴンを含み得るガス混合物である。好ましくは、ガス混合物は少なくとも1体積%の酸素を含む。
請求項(抜粋):
溶接ゾーンの少なくとも一部にガスシールドを用いる電流変調しないスプレーモードまたはパルスモードでの、アルミニウムおよびアルミニウム合金のMIG溶接方法であって、ガスシールドは、0.8体積%ないし1.80体積%の酸素と15体積%ないし98.20体積%のヘリウムとからなり残りはアルゴンからなり得るガス混合物であることを特徴とする方法。
IPC (4件):
B23K 9/23
, B23K 9/16
, B23K 9/173
, B23K103:10
FI (5件):
B23K 9/23 F
, B23K 9/16 J
, B23K 9/173 A
, B23K 9/173 C
, B23K103:10
Fターム (9件):
4E001AA03
, 4E001BB08
, 4E001CB01
, 4E001DD02
, 4E001DD03
, 4E001DD05
, 4E001DE04
, 4E001EA01
, 4E001EA03
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