特許
J-GLOBAL ID:200903089788195903

中間転写体及び転写部材、中間転写体及び転写部材の製造方法、及び中間転写体もしくは転写部材を用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228774
公開番号(公開出願番号):特開2001-051524
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 耐久性に優れ、画像の微小部分の転写不良の発生しない、所謂中抜け画像のない、均一、均質の画像品質が得られる中間転写体及び転写部材を提供する。【解決手段】 第1の画像担持体上に形成された画像を中間転写体に転写した後、第2の画像担持体上に更に転写する画像形成装置に用いられる中間転写体、もしくは第1の像担持体上に形成されたトナー像を、第2の像担持体上に静電的に転写する画像形成装置に用いられる転写部材において、成形用原料を押出し機で円筒状に溶融押出しし、所望の形状に成形される中間転写体及び転写部材が、少なくとも熱可塑性ポリイミド樹脂よりなる中間転写体及び転写部材、該中間転写体及び転写部材の製造方法、及び該中間転写体もしくは転写部材を用いた画像形成装置。
請求項(抜粋):
第1の画像担持体上に形成された画像を中間転写体に転写した後、第2の画像担持体上に更に転写する画像形成装置に用いられる中間転写体、もしくは第1の像担持体上に形成されたトナー像を、第2の像担持体上に静電的に転写する画像形成装置に用いられる転写部材において、成形用原料を押出し機で円筒状に溶融押出しし、所望の形状に成形される中間転写体及び転写部材が、少なくとも熱可塑性ポリイミド樹脂よりなることを特徴とする中間転写体及び転写部材。
IPC (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  B29C 47/00 ,  F16C 13/00
FI (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  B29C 47/00 ,  F16C 13/00 B
Fターム (18件):
2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA09 ,  2H032BA18 ,  4F207AA29 ,  4F207AA40 ,  4F207AB07 ,  4F207AB18 ,  4F207AG01 ,  4F207AG08 ,  4F207AH33 ,  4F207AH53 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KA19 ,  4F207KK13 ,  4F207KL62 ,  4F207KL76

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