特許
J-GLOBAL ID:200903089790252736
液体吐出ヘッド並びにそれを有するヘッドカートリッジ及び液体吐出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-179998
公開番号(公開出願番号):特開平10-076658
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 用いる2液の混合、拡散の防止を図り、吐出力を一層安定させつつ、本体回復系の負担を軽減させる。【解決手段】 液体を吐出する吐出口と、液流路の液体に気泡を発生させる気泡発生領域と、前記気泡発生領域に面して配され、第1の位置と該第1の位置よりも前記気泡発生領域から遠い第2の位置との間を変位可能な可動部材とを有し、該可動部材は、前記気泡発生領域での気泡の発生に基づく圧力によって、前記第1の位置から前記第2の位置へ変位するとともに、前記可動部材の変位によって前記気泡を吐出口に向かう方向の上流よりも下流に大きく膨張させることで液体を吐出する液体吐出ヘッドであって、前記液流路には、逆止弁、加圧ポンプ及びバルブの少なくとも1つが配置されており、あるいは前記液体吐出ヘッドに取り付けられ、前記吐出口を開閉自在とするキャップを有する。
請求項(抜粋):
液体を吐出する吐出口と、液流路の液体に気泡を発生させる気泡発生領域と、前記気泡発生領域に面して配され、第1の位置と該第1の位置よりも前記気泡発生領域から遠い第2の位置との間を変位可能な可動部材とを有し、該可動部材は、前記気泡発生部での気泡の発生に基づく圧力によって、前記第1の位置から前記第2の位置へ変位すると共に、前記可動部材の変位によって前記気泡を吐出口に向かう方向の上流よりも下流に大きく膨張させることで液体を吐出する液体吐出ヘッドであって、前記液流路への液供給路に配設された逆止弁を有することを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (5件):
B41J 2/05
, B41J 2/175
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/165
FI (4件):
B41J 3/04 103 B
, B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 102 N
引用特許:
審査官引用 (5件)
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サーマルインクジェットプリントヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-114688
出願人:ゼロックスコーポレイション
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特開平3-032849
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特開平2-113950
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特開平2-078567
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-344367
出願人:株式会社リコー
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