特許
J-GLOBAL ID:200903089792791472
ブラインド
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
志賀 正武 (外3名)
, 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056230
公開番号(公開出願番号):特開平11-315673
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 眩しすぎずに、窓際から室奥にまで均一に昼間の自然光を届かせることのできるブラインドを提供する。【解決手段】 水平方向に延びるスラット11を鉛直方向に間隔を持って多数配列し、太陽光の射し込む窓面2に取り付けることで、室内1への採光を調節するブラインド10において、スラットに反射した太陽光Hが、上部のスラットほど室奥Bの天井5に向かい、下部のスラットほど窓際Aの天井5に向かうように、スラットの傾斜角度を、上部のスラットから下部のスラットにかけて順次変化させる。特に、スラットの間隔を保持するラダーの調整により、前記スラットの傾斜角度を設定するようにし、ラダーのスラット幅方向前側及び後側の紐のスラット支持ピッチをそれぞれ一定とし、かつ、前側の紐のスラット支持ピッチよりも後側の紐のスラット支持ピッチを小さい値に設定した。
請求項(抜粋):
水平方向に延びるスラットを鉛直方向に間隔を持って多数配列し、太陽光の射し込む窓面に取り付けることで、室内への採光を調節するブラインドにおいて、前記スラットに反射した太陽光が、上部のスラットほど室奥の天井に向かい下部のスラットほど窓際の天井に向かうように、前記スラットの傾斜角度を上部のスラットから下部のスラットにかけて順次変化させるとともに、前記スラットの傾斜角度の設定を前記スラットの上下間隔を保持するためのラダーの調整により行う構成として、前記ラダーのスラット幅方向前側及び後側の紐のスラット支持ピッチをそれぞれ一定とし、かつ、前側の紐のスラット支持ピッチよりも後側の紐のスラット支持ピッチを小さい値に設定したことを特徴とするブラインド。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-112889
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特開昭62-112889
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