特許
J-GLOBAL ID:200903089793463282

ビル設備機器監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270654
公開番号(公開出願番号):特開平6-119587
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、設備機器の運転制御スケジュールを個別またはグループ別に予め設定し、または変更する複数のインフォメーションパネルと、これらのインフォメーションパネルから送信された運転制御スケジュールをインフォメーションパネル毎に判別し、対応する設備機器に運転制御時刻と運転制御指令を出力する中央演算制御装置と、中央演算制御装置から送信された運転制御時刻と運転制御指令を受信し、対応する設備機器のON/OFF制御を行う複数のリモートステーションと、運転制御時刻と運転制御指令とから対応する設備機器の運転稼働時間を個別またはグループ別に演算する運転稼働時間演算機能とを備えたビル設備機器監視制御装置である。【効果】 本発明により、設備機器の点検期間を適正に管理することが可能である。
請求項(抜粋):
ビル建築物に分散して設置され、個別またはグループ別に運転制御される照明設備または空調設備の設備機器と、前記ビル建築物に分散して設置され、前記設備機器の個別またはグループ別に予め設定された運転制御スケジュールを変更可能な複数のインフォメーションパネルと、前記運転制御スケジュールにより対応する前記設備機器に運転制御時刻と運転制御指令を出力する中央演算制御装置と、前記ビル建築物に分散して設置され、前記中央演算制御装置から送信された前記運転制御時刻と運転制御指令を受信し、対応する前記設備機器のON/OFF制御を行なう複数のリモートステーションと、前記中央演算制御装置に設置され、前記運転制御時刻と運転制御指令とから対応する前記設備機器の運転稼働時間を個別またはグループ別に演算する運転稼働時間演算機能と、を具備してなるビル設備機器監視制御装置。
IPC (3件):
G08B 29/02 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311

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