特許
J-GLOBAL ID:200903089797971029
内燃機関の排気フイルタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204117
公開番号(公開出願番号):特開平5-044432
出願日: 1991年08月14日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 格子状金属板8を円筒状に巻回し、その内周から外周へ排気を通流させる付着捕集形式の排気フィルタにおいて、多層に亙る格子の重なりを回避し、粗密状態を周方向各部で均一化する。【構成】 円筒状フィルタエレメント6を構成する格子状金属板8は、一枚の連続した帯状をなし、かつ一定形状の格子を有している。格子状金属板8の板厚をt、周方向に沿った格子間距離をxとしたときに、2πt/xが整数でない値となっている。
請求項(抜粋):
一定形状の格子を有する連続した一枚の格子状金属板を円筒状に順次積層してフィルタエレメントを構成し、このフィルタエレメントを、その半径方向に排気が通流するようにケーシング内に収容してなる内燃機関の排気フィルタにおいて、上記格子状金属板の板厚をt、周方向に沿った格子間距離をxとしたときに、2πt/xが整数でない値となるように各寸法を設定したことを特徴とする内燃機関の排気フィルタ。
IPC (3件):
F01N 3/02 301
, B01D 39/20
, B01D 46/24
引用特許:
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