特許
J-GLOBAL ID:200903089798498386
燃料電池用金触媒
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-513671
公開番号(公開出願番号):特表2001-522122
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】燃料電池産業において用いられる炭化水素燃料、メタノールおよびメタンの改質および電気化学的酸化用の金触媒。この金触媒は、一酸化炭素の選択酸化による陽極燃料からの不純物の除去に適している。上記触媒の活性成分は、金と遷移金属群の還元性酸化物とからなる錯体である。金の濃度は0.1〜2.5%であり、遷移金属の濃度は0.1〜5%である。上記触媒の支持体はセリア、ジルコニアおよびチタンの酸化物からなる。上記触媒の運転温度は周囲温度から650°Cまでの温度である。
請求項(抜粋):
活性錯体と支持体を含む、炭化水素燃料の熱分解を回避するのに十分低い温度での前記燃料の直接的電気化学的酸化用の金触媒であって、前記触媒がセリア、ジルコニアおよびチタンの酸化物からなる支持体上に金還元性酸化物のクラスターを含み、上記活性錯体中の金属の濃度が0.1〜6%であり、金の全質量が0.1〜2.5%であるが、1.3%より低いことが好ましい、金触媒。
IPC (9件):
H01M 4/92
, B01J 23/52
, B01J 23/63
, C01B 3/32
, C01B 3/38
, H01M 4/90
, H01M 8/06
, C10K 3/04
, C10L 1/02
FI (9件):
H01M 4/92
, B01J 23/52
, C01B 3/32 A
, C01B 3/38
, H01M 4/90 X
, H01M 8/06 G
, C10K 3/04
, C10L 1/02
, B01J 23/56 301 A
Fターム (41件):
4G040EA02
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB14
, 4G040EB22
, 4G040EC01
, 4G040EC07
, 4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069BA04A
, 4G069BA05A
, 4G069BB04A
, 4G069BC31A
, 4G069BC33A
, 4G069BC33B
, 4G069BC43A
, 4G069BC58A
, 4G069BC62A
, 4G069BC66A
, 4G069BC67A
, 4G069CC32
, 4H013BA00
, 4H060AA04
, 4H060BB11
, 4H060FF02
, 4H060GG02
, 5H018AA02
, 5H018AA07
, 5H018AS02
, 5H018BB17
, 5H018EE02
, 5H018EE03
, 5H018EE12
, 5H018HH05
, 5H018HH08
, 5H027AA02
, 5H027AA08
, 5H027BA01
, 5H027BC06
, 5H027KK31
, 5H027KK41
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