特許
J-GLOBAL ID:200903089799856863

視線制御機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357698
公開番号(公開出願番号):特開平6-194563
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 誤動作の恐れなく確実な入力を可能し、且つ、使用者から見て違和感のない、高効率の意思入力を可能とする。【構成】 使用者の視線を検出し、視線情報を出力する視線検出手段と、複数個の表示記号を持ち、その各々が機器の異なる動作に対応するよう意味づけられた表示手段131 ,132 ,14と、上記機器の各動作の動作方法を定義するための選択手段と、前記視線検出手段が前記表示手段の特定の一つ又は複数の表示記号を使用者が注視していることを示す視線情報を出力し、且つ、注視された表示記号に意味づけされた機器動作の動作方法が前記選択手段により選択された際には、上記機器の動作を制御するべく制御信号を生成する制御手段とを備え、視線検出手段により、異なる動作内から制御するべく動作を選択し、選択手段により、該動作の動作方法を選択するようにしている。
請求項(抜粋):
使用者の視線を検出し、視線情報を出力する視線検出手段と、複数個の表示記号を持ち、その各々が機器の異なる動作に対応するよう意味づけられた表示手段と、上記機器の各動作の動作方法を定義するための選択手段と、前記視線検出手段が前記表示手段の特定の一つ又は複数の表示記号を使用者が注視していることを示す視線情報を出力し、且つ、注視された表示記号に意味づけされた機器動作の動作方法が前記選択手段により選択された際には、上記機器の動作を制御するべく制御信号を生成する制御手段とを備えた視線制御機器。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  A61B 3/113 ,  G03B 13/36 ,  G03B 13/02
FI (3件):
G02B 7/11 N ,  A61B 3/10 B ,  G03B 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-139433
  • 特開平3-087818
  • 特開平1-190177
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