特許
J-GLOBAL ID：200903089800874650
結束具
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大塚 明博 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-196732
公開番号（公開出願番号）：特開平9-040006
出願日： 1995年08月01日
公開日（公表日）： 1997年02月10日
要約：
【要約】【課題】 鉄筋の結束作業を容易にし、専門の作業者でなくとも確実に且つ効率良く鉄筋の結束が行えるようにする。また、鉄筋以外の線状物の結束、袋物の開口部の結束等にあっても確実に且つ効率良く結束が行えるようにする。【解決手段】 略V形の形状を呈し中央にヒンジ部2を有する合成樹脂製のバンド本体1の一端部に、他端部側に向って開口し、内部に逆止爪7を有するバックル部5を備え、また他端部には、前記バックル部5に挿入可能な挿入片10にバックル部5の逆止爪7に係止する係止歯11を有する係止部9を備え、前記ヒンジ部2を支点としてバンド本体1の両端部を相互に接近する方向に加圧することにより、係止部9がバックル部5に挿入して係止歯11がバックル部5の逆止爪7に係止するようにした。
請求項（抜粋）：
略V形の形状を呈し中央にヒンジ部を有する合成樹脂製のバンド本体の一端部に、他端部側に向って開口し、内部に逆止爪を有するバックル部を備え、また他端部には、前記バックル部に挿入可能な挿入片にバックル部の逆止爪に係止する係止歯を有する係止部を備え、前記ヒンジ部を支点としてバンド本体の両端部を相互に接近する方向に加圧することにより、係止部がバックル部に挿入して係止歯がバックル部の逆止爪に係止するようにしたことを特徴とする結束具。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B65D 63/12 C
, B65B 13/30
