特許
J-GLOBAL ID:200903089802873081

NC工作機械における加工済みワークの測定結果の利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板野 嘉男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110819
公開番号(公開出願番号):特開2002-307263
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 加工済みワークの測定結果から工具摩耗補正量を算出するに際し、NC装置の専用のアプリケーションで行うことで、加工プログラムをリプログラムしない。【解決手段】 計測装置による加工済みワークの測定結果をNC装置内の特定のアプリケーションに取り込み、このアプリケーションにおいて上記測定結果から工具摩耗補正量を算出して保存するとともに、上記ワークを加工する加工プログラムにおける工具摩耗補正量読込指令の実行時、上記工具摩耗補正量を読み取って行くことを特徴とするNC工作機械における加工済みワークの測定結果の利用方法。
請求項(抜粋):
計測装置による加工済みワークの測定結果をNC装置内の特定のアプリケーションに取り込み、このアプリケーションにおいて上記測定結果から工具摩耗補正量を算出して保存するとともに、上記ワークを加工する加工プログラムにおける工具摩耗補正量読込指令の実行時、上記工具摩耗補正量を読み取って行くことを特徴とするNC工作機械における加工済みワークの測定結果の利用方法。
IPC (4件):
B23Q 15/28 ,  B23Q 15/00 307 ,  B23Q 17/20 ,  G05B 19/404
FI (4件):
B23Q 15/28 ,  B23Q 15/00 307 Z ,  B23Q 17/20 B ,  G05B 19/404 F
Fターム (13件):
3C001KA02 ,  3C001KA03 ,  3C001TA03 ,  3C001TB03 ,  3C029BB01 ,  3C029DD01 ,  3C029FF05 ,  5H269AB01 ,  5H269BB03 ,  5H269EE05 ,  5H269EE11 ,  5H269FF06 ,  5H269QB15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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