特許
J-GLOBAL ID:200903089804748071
製氷装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-181284
公開番号(公開出願番号):特開2000-018779
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】蓄氷タンク側から冷媒液である水を製氷部側に循環させる際に、戻り管内への氷の流出を防止し得る製氷装置を提供する。【解決手段】吸収式冷凍サイクルにおける冷媒である水を蒸発させて氷を生成する蒸発器を有する製氷部2と、この製氷部2で得られた氷を移送管3を介して導き蓄える蓄氷タンク4と、この蓄氷タンク4から製氷部2に水を戻すための戻し管6とを有する製氷装置1において、上記移送管3途中に氷スラリーから水を分離する分離器7を設けるとともに、この分離器7で分離された水を戻し管6に導くバイパス管8を設けたものである。
請求項(抜粋):
吸収式冷凍サイクルにおける冷媒である水を蒸発させて氷を生成する蒸発器を有する製氷部と、この製氷部で得られた氷を移送管を介して導き蓄える蓄氷タンクと、この蓄氷タンクから製氷部に水を戻すための戻し管とを有する製氷装置において、上記移送管途中に氷スラリーから水を分離する分離器を設けるとともに、この分離器で分離された水を戻し管に導くバイパス管を設けたことを特徴とする製氷装置。
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