特許
J-GLOBAL ID:200903089805788263
かご型回転子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088199
公開番号(公開出願番号):特開2003-289655
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 材料歩留まりを向上することができ、コスト負担を低減できるかご型回転子をを提供する。【解決手段】 ロータ鉄心2のスロット9に装着される導体バー3と、導体バー3の端部を収容する収容孔6を間隔を開けて複数個設けた円環状のエンドリング4,5とが接合されている誘導電動機のかご型回転子1である。前記エンドリング4,5は、短冊状部材を幅方向に湾曲させて略円環状とし、その一端と他端とを接合後、一体打ち抜き加工により導体バー3を収容する収容孔6を形成してなる。
請求項(抜粋):
ロータ鉄心のスロットに装着される導体バーと、導体バーの端部を収容する収容孔を複数個設けた円環状のエンドリングとが接合されている誘導電動機のかご型回転子において、前記エンドリングは、短冊状部材を幅方向に湾曲させて略円環状に形成されたリング基材の一端と他端とを接合してなることを特徴とするかご型回転子。
FI (2件):
H02K 17/16 Z
, H02K 17/16 A
Fターム (6件):
5H013LL00
, 5H013MM00
, 5H013MM07
, 5H013NN05
, 5H013PP01
, 5H013PP03
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