特許
J-GLOBAL ID:200903089809937409

帳票データファクシミリ送信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-026314
公開番号(公開出願番号):特開平5-225085
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】情報処理装置にて作り出される帳票データを相手先ファクシミリ装置へ自動的に送信する。【構成】利用者は、プリント登録ファイル11に帳票データを格納し、情報処理装置1がファクシミリデータ送信プログラム14によってプリント登録ファイル11から帳票データを読み出し、ファクシミリ出力装置2のホストコンピュータ送信プログラム15を介して送信データファイル12と送信管理ファイル13とにその帳票データを分けて書き込む。そして、ファクシミリ通信プログラム16により送信データファイル12と送信管理ファイル13とからそれぞれの帳票データを読み出し、帳票データをまとめて送信先ファクシミリ装置へその帳票データを送信する。【効果】上記により、必要な帳票を抜けがなく、正確に送信先ファクシミリ装置に送信することができる。
請求項(抜粋):
情報処理装置側に、前記情報処理装置からファクシミリ装置に送信すべきデータを格納するためのプリント登録ファイルを、前記ファクシミリ装置側に、前記ファクシミリ装置から送信先のファクシミリ装置へデータを渡すための送信データファイルと、前記送信先のファクシミリ装置を管理するための送信管理ファイルとを有し、前記情報処理装置で、送信すべきデータを前記プリント登録ファイルから取り出して前記ファクシミリ装置に出力し、前記ファクシミリ装置装置で、前記出力されたデータを受信し、前記送信データファイルと前記送信管理ファイルとに分けて書き込み、その後、前記送信データファイルと前記送信管理ファイルとからそれぞれのデータを読み出し、前記送信先のファクシミリ装置へ送信することを特徴とする帳票データファクシミリ送信システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32

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