特許
J-GLOBAL ID:200903089814352702
液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150185
公開番号(公開出願番号):特開2001-329265
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 双安定性に優れ、色純度、反射率等の特性が良好でコントラストが高く、温度補償範囲が広くて高速駆動可能な液晶表示素子を得る。【解決手段】 電界オフ状態で表示を維持し得るカイラルネマティック液晶組成物を、互いに対向状態で交差する複数の走査電極と複数の信号電極とでマトリクス駆動する液晶表示素子。ネマティック液晶は、液晶性エステル化合物、液晶性スチルベン化合物、液晶性ターフェニル化合物又は液晶性トラン化合物のいずれかを主成分としている。液晶の駆動は、ホメオトロピック状態にするリセット期間Trと、最終的な表示状態を選択するための選択期間Tsと、該選択期間Tsで選択された状態を確立するための維持期間Teとを含み、選択パルスの幅を変調して中間調を表示する。
請求項(抜粋):
ネマティック液晶に少なくとも1種類のカイラル材を加え、電界オフ状態で表示を維持し得るカイラルネマティック液晶組成物を、互いに対向状態で交差する複数の走査電極と複数の信号電極とでマトリクス駆動する液晶表示素子であって、前記液晶をホメオトロピック状態にするリセット期間と、最終的な表示状態を選択するための選択期間と、該選択期間で選択された状態を確立するための維持期間とを含み、選択期間に液晶組成物に印加する選択パルスを変調して表示状態を選択して駆動する駆動手段を備え、前記ネマティック液晶には以下の一般式(A)又は(A’)で表される液晶性化合物が含まれていること、【化1】を特徴とする液晶表示素子。
IPC (11件):
C09K 19/46
, C09K 19/12
, C09K 19/16
, C09K 19/18
, C09K 19/20
, C09K 19/30
, G02F 1/13 500
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20
, G09G 3/36
FI (11件):
C09K 19/46
, C09K 19/12
, C09K 19/16
, C09K 19/18
, C09K 19/20
, C09K 19/30
, G02F 1/13 500
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 621 Z
, G09G 3/20 621 F
, G09G 3/36
Fターム (65件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA41
, 2H093NC22
, 2H093NC25
, 2H093NC26
, 2H093ND04
, 2H093ND44
, 2H093ND60
, 2H093NE04
, 2H093NF14
, 4H027BA02
, 4H027BD08
, 4H027BD17
, 4H027BD20
, 4H027BD23
, 4H027BD24
, 4H027BE05
, 4H027CB01
, 4H027CB03
, 4H027CB04
, 4H027CC01
, 4H027CC03
, 4H027CC04
, 4H027CC05
, 4H027CG01
, 4H027CG04
, 4H027CG05
, 4H027CL01
, 4H027CL03
, 4H027CL04
, 4H027CL05
, 4H027CN01
, 4H027CN04
, 4H027CP01
, 4H027CP03
, 4H027CP04
, 4H027CS01
, 4H027CS03
, 4H027CS04
, 4H027CS05
, 4H027CU01
, 4H027CU04
, 4H027CW01
, 4H027CW03
, 4H027CW04
, 5C006AC24
, 5C006AF42
, 5C006AF43
, 5C006BA11
, 5C006BB11
, 5C006BB28
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006FA12
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080EE25
, 5C080FF09
, 5C080GG02
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
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