特許
J-GLOBAL ID:200903089814728311
コンパレータの異常検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊谷 公男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-051527
公開番号(公開出願番号):特開2003-248022
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 制御装置等に組み込まれた状態でコンパレータの異常を検出する。【解決手段】 コンパレータ4の出力OUTをマイクロコンピュータ6の入力ポート11のほか第1のアナログデータ入力ポート13にも接続し、コンパレータの信号入力端子であるピンP1を、マイクロコンピュータのHまたはLのマイコン信号MOを出力可能の第2の出力ポート15に接続するとともに、第2のアナログデータ入力ポート14に接続する。マイクロコンピュータの異常判断部9は、通常時のコンパレータの出力、マイコン信号を出力したときのコンパレータ出力、マイコン信号の出力、停止を挟む前後のコンパレータ出力等に基づいて、コンパレータ自体および周辺素子の故障による異常を検出することができる。
請求項(抜粋):
出力端子がマイクロコンピュータの入力ポートに接続されたコンパレータにおいて、コンパレータの前記出力端子をさらに前記マイクロコンピュータの第1のアナログデータ入力ポートに接続し、前記マイクロコンピュータに、コンパレータの出力電圧に基づいて、当該コンパレータの異常の有無を判断する異常判断部を備えたことを特徴とするコンパレータの異常検出装置。
IPC (3件):
G01R 19/165
, G01R 35/00
, H03K 5/08
FI (3件):
G01R 19/165 A
, G01R 35/00 L
, H03K 5/08 J
Fターム (10件):
2G035AA00
, 2G035AB01
, 2G035AC19
, 2G035AD23
, 2G035AD28
, 5J039DA12
, 5J039DB08
, 5J039KK00
, 5J039MM11
, 5J039NN06
引用特許:
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