特許
J-GLOBAL ID:200903089814866196

光伝送路及び光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169225
公開番号(公開出願番号):特開2000-357992
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 非線形光学効果等に伴う伝送特性劣化を防ぐことが可能な光伝送路及び光伝送システムを提供する。【解決手段】光送信器301からの出力光は、光波長合波器302により波長多重され、ブースタアンプ303に入力される。ブースタアンプ303出力光はNZDSF(+)304、インラインアンプ305、から成る光伝送路を伝送された後プリアンプ306で増幅される。プリアンプ306は2段構成のアンプになっており、その段間に分散補償ファイバ307が挿入されている。分散補償を受けた信号光は光波長分波器308により波長成分毎に分離され、各々の波長はそれぞれのチャネルの光受信器309に入力され、O/E変換される。NZDSFの総分散量は、+480ps/nm、LN変調器のチャープ係数αは、+0.6、補償分散量は、-480ps/nmとする。
請求項(抜粋):
光信号を伝送する光伝送路であって、前記光伝送路は、入射端から積算した分散量が全長に亘って同符号又は零であり、かつ絶対値が予め定められた値を超過しないことを特徴とする光伝送路。
IPC (2件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18
Fターム (6件):
5K002AA06 ,  5K002BA05 ,  5K002CA01 ,  5K002CA14 ,  5K002DA02 ,  5K002FA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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