特許
J-GLOBAL ID:200903089815043371

脈管の画像作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  北来 亘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-518511
公開番号(公開出願番号):特表2008-543511
出願日: 2006年06月23日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【解決手段】 脈管の特徴を含んでいる身体のグラフィック画像を、画像データソースの組み合わせから協調的なやり方で作成する方法とシステムが開示されている。この方法は、最初に、或る脈管区間の血管造影画像を作成する段階を含んでいる。血管造影画像は、例えば、2次元又は3次元の何れかの画像表現である。次に、血管造影画像データとは明確に区別できる脈管画像データセットが捕捉される。脈管画像データセットは、脈管区間に沿う連続する位置で捕捉された情報を備えている。その様な脈管画像データの一例は、脈管区間に沿う様々な位置で撮像された円周方向の断面スライスに対応する脈管内超音波フレームのセットである。血管造影画像及び脈管画像データセットは、血管造影画像と脈管区間に沿う各位置の脈管画像データの双方から、独立してレンダリングされた特性を比較することにより相関付けられる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
画像データソースの組み合わせから脈管の特徴の画像を作製する方法において、 所定の脈管区間の血管造影画像を作成する段階と、 前記血管造成画像データとは明確に区別できる情報を備えており、且つ、前記脈管区間に沿う連続する点で捕捉された情報を備えている、脈管画像データセットを捕捉する段階と、 前記血管造影画像と前記脈管区間に沿う各点の前記脈管画像データの両方から、独立してレンダリングされた特性を比較することにより、前記脈管画像データのインスタンスを、前記脈管区間の前記血管造影画像に沿う点に相関付ける段階とを有する方法。
IPC (1件):
A61B 8/12
FI (1件):
A61B8/12
Fターム (7件):
4C601BB03 ,  4C601BB14 ,  4C601BB24 ,  4C601DD14 ,  4C601EE04 ,  4C601FE04 ,  4C601JC26
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 米国特許第6,375,615号明細書
  • 米国特許第4,821,731号明細書
  • 米国特許第5,592,939号明細書
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 循環器診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-228971   出願人:株式会社東芝
  • 特許第6396940号
引用文献:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る