特許
J-GLOBAL ID：200903089816353099
飲料用容器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
藤本 英夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-298483
公開番号（公開出願番号）：特開2002-104476
出願日： 2000年09月29日
公開日（公表日）： 2002年04月10日
要約：
【要約】【課題】 ボトルに対するキャップの巻き締めが適正な範囲にあるか否かの判定を非破壊検査によって無駄なく迅速かつ正確に行えるようにした飲料用容器を提供する。【解決手段】 瓶口3の外周面に雄ネジ4aが形成されたボトル1と、周壁6の内周面に前記雄ネジ4aと螺合する雌ネジ4bが形成されたキャップ2とを備えた飲料用容器において、ボトル1側の外部から見える位置に雄ネジ4aの開始部を示す目印8aを設け、キャップ1側の外部から見える位置に雌ネジ4bの開始部を示す目印8bを設けて、両目印8a,8bの成す角度θを測定することにより、開栓することなしにボトル1に対するキャップ2の巻き締めが適正な範囲にあるか否かを判定するように構成する。
請求項（抜粋）：
瓶口の外周面に雄ネジが形成されたボトルと、周壁の内周面に前記雄ネジと螺合する雌ネジが形成されたキャップとを備えた飲料用容器において、ボトル側の外部から見える位置に雄ネジの開始部を示す目印を設け、キャップ側の外部から見える位置に雌ネジの開始部を示す目印を設けて、両目印の成す角度を測定することにより、開栓することなしにボトルに対するキャップの巻き締めが適正な範囲にあるか否かを判定するように構成したことを特徴とする飲料用容器。
Fターム (18件)：
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB05
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084JA20
, 3E084KA13
, 3E084KA15
審査官引用 (1件)
-
瓶の封緘構造
公報種別：公開公報
出願番号：特願平9-169337
出願人：サントリー株式会社
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