特許
J-GLOBAL ID:200903089816973216

折り畳み自転車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 悦郎 ,  渡邊 公義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-046064
公開番号(公開出願番号):特開2004-255917
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】収納・運搬状態における自転車の高さを低くすることができるだけでなく、操作性及び強度安全性の向上を図ることができ、しかも、横置き及び縦置きの両方を可能とした折り畳み自転車を提供する。【解決手段】メインパイプ1の前輪6側に取り付けられたヘッドパイプ2と、メインパイプ1の中間部に折り畳み自在に取り付けられたタテパイプ3と、メインパイプ1の後輪7側でタテパイプ3を支持するバックホーク4とを有する折り畳み自転車であって、バックホーク4が回転軸4Aで折り曲げ自在に連結された上パイプ4Bと下パイプ4Cとからなり、バックホーク4を後輪7側に外向きに折り曲げるとタテパイプ3が折り畳まれ、かつ、バックホーク4の折り曲げ部分と後輪7とを同時に接地させると自転車の縦置きが可能となる折り畳み自転車。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
メインパイプ(1)の前輪(6)側に取り付けられたヘッドパイプ(2)と、メインパイプ(1)の中間部に折り畳み自在に取り付けられたタテパイプ(3)と、メインパイプ(1)の後輪(7)側でタテパイプ(3)を支持するバックホーク(4)とを有する折り畳み自転車であって、バックホーク(4)が回転軸(4A)で折り曲げ自在に連結された上パイプ(4B)と下パイプ(4C)とからなり、バックホーク(4)を後輪(7)側に外向きに折り曲げるとタテパイプ(3)が折り畳まれ、かつ、バックホーク(4)の折り曲げ部分と後輪(7)とを同時に接地させると自転車の縦置きが可能となることを特徴とする折り畳み自転車。
IPC (1件):
B62K15/00
FI (1件):
B62K15/00
Fターム (2件):
3D012BA02 ,  3D012BA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 折り畳み自転車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-071271   出願人:株式会社飯倉総合研究所, 高橋真
  • 伸縮式自転車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-365137   出願人:趙弘昌
  • 折り畳み式自転車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-190908   出願人:中川重義
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