特許
J-GLOBAL ID:200903089818980686

放送センタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-229404
公開番号(公開出願番号):特開平9-074392
出願日: 1995年09月06日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 所定の期間内に同じ情報が放送されるのを防止し、視聴者の不快感をなくし、より多くのリクエストを受け付ける。【解決手段】 5桁のリクエストコードが入力されると、ホストコンピュータ11は、外部記憶装置12上のリクエストデータベースを参照して照合を行い、有効なコードであれば、CPUメモリ11b上のリクエスト実行テーブルのリクエストコード領域内の再生フラグが「未」となっているものがあるかどうかを判断する。それがあれば、その予約済みの演奏開始予定時刻を取り出し、新規登録しない旨とセットで音声応答メッセージを音声応答装置20を介して送出し、回線を切断する。
請求項(抜粋):
視聴者から個別になされた複数の放送要求を記憶しておく予約順番記憶手段と、その予約順番記憶手段に記憶されている予約順番に従って、順次対応する放送要求に応じた放送用情報を放送していく放送手段とを備えたリクエスト応答機能付きの放送センタにおいて、前記視聴者からなされた放送要求を前記予約順番記憶手段に記憶させる前に、その予約順番記憶手段に同一の放送要求が記憶されているかどうかを判断し、同一の放送要求が記憶されていない場合にのみ新規に予約させる新規予約制御手段を備えていることを特徴とする放送センタ。
IPC (5件):
H04H 1/02 ,  G10K 15/04 302 ,  H04H 1/08 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/16
FI (5件):
H04H 1/02 F ,  G10K 15/04 302 D ,  H04H 1/08 ,  H04N 7/16 A ,  H04N 5/93 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭48-011904
  • 特開平4-054741

前のページに戻る