特許
J-GLOBAL ID:200903089822365805
通信システムのオーバヘッドの最小化方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561790
公開番号(公開出願番号):特表2002-521936
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】通信システムにおけるパケット再送信のオーバヘッドを最小化するための方法及び装置が提供される。現在の送信レート、パケットのサイズ、予め割り当てられたシーケンス番号に基づいて、各パケットにシーケンス番号が割り当てられる。パケットサイズは、パケットのすべてが単一の送信ブロックに適合するように適合することができる。また、パケットサイズは、スループットに基づいて適合されても良い。パケットサイズは、現在の送信レートかつ/あるいはスループット、最初の時間にパケットが再送信されるべきであるかどうかあるいはそのパケットが再送信されるべきである場合に基づいて適合されても良い。選択的には、パケットが再送信されるべきである場合、現在の送信レートに関係なく、パケットは自身のオリジナル送信レートで送信される。
請求項(抜粋):
通信システムにおけるパケット送信方法であって、 現在の送信レートを判定する工程と、 前記現在の送信レートと、前記パケットのサイズと、予め送信されたパケットのシーケンス番号に基づいて、送信用のパケットにシーケンス番号を割り当てる工程と、 前記現在の送信レートで前記パケットを送信する工程と を備えることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 300
, H04L 1/00
, H04L 1/16
, H04L 29/02
FI (4件):
H04L 12/56 300 D
, H04L 1/00 E
, H04L 1/16
, H04L 13/00 301 B
Fターム (15件):
5K014AA02
, 5K014BA06
, 5K014DA02
, 5K014FA05
, 5K014FA12
, 5K014FA13
, 5K030GA03
, 5K030HA08
, 5K030JA05
, 5K030JL01
, 5K030LA01
, 5K034AA01
, 5K034EE03
, 5K034HH11
, 5K034MM14
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